夢日記

【夢】うま

ある会合の打ち上げの際に馬に乗った。

その馬とはやけに‘うま’があった。

乗っているとなんだか気分がよくなった。

まっすぐ直進、右へ左へ・・・・・・・・自由自在に思いのまま走ってくれた。


(初めてにしては馬を良く操れている、ヨシヨシ。)


私はなんだかこの馬と別れるのが惜しくなり、ついに自分のものにしてしまう。

だけどどうやって育てていいのか、どうやって食事を与えてよいのか知識がまったくないことに困惑する。

(馬は左車線それとも右車線?)

変なことで戸惑っている私をよそに馬はずんずん走っていく。車やバイクに恐れることなくずんずん走っていく。


(この馬にブレーキは利くのだろうか。でもブレーキが利いてしまったら蹄鉄がダメになってしまう。あれを打ち直すには相当の技術とお金が必要だ。)


と変に現実的思考に走る私。


ずんずんと走った先に土手が見えてきた。あー、この土手には見覚えがある。確かこのまま進んでいけばこいつの生まれ故郷があるはずだ。

(そこにいって、こいつの扱い方そして蹄鉄の処理の仕方などを聞いてみよ)


そう思いながら馬と共に土手を下っていく。


馬の実家に到着する。

そこには厩のほかに色々なものが売られていた。籐のかご、木製のキッチン用具など。

私は思わず籐のかごに手がのびてしまった。しかし私の目的はこれではないのだ・・・と思いなおしかごを元の場所へ戻す。

その間、馬は放しておいて自由に走り回れるようにしたあった。


かごに意識を奪われていると、そこに私のいとこのカズエちゃんがやってきた。

「なにぃ!久しぶりじゃない!何してんの?」

相変わらず元気がいい。

するとカズエちゃんのお母さん(いわゆる私の叔母)もやってきた。

「馬にはね干し草が一番だよ。何?蹄鉄?そんなもんは簡単さ。」

そう言うけど素人の者にとっては難しいんじゃい。

私は馬の扱いについて相談してみた。するといつの間にか私の馬が背後にいることに気づく。

その馬は私の肩に鼻づらをつけて甘えてきた。

私はその仕草で全てをさとった。


(こいつに関しては何も心配することは無いんだ。だってこいつ、私にこんなに甘えて来てんだもん。私の言うことはなんでもきくに違いない。)



なんだかとっても幸せだ。こいつと一緒に暮らしていけるんだと思うと心の底からうれしかった。

fin

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【夢】孫悟空全6巻

そこは昭和30年代の、古き良き時代の東京下町。

その日一日、燦々に降りそそいだ太陽も辺りをオレンジ色に染めながら、そろそろ地平線の下へと身を潜める頃、人々はそれぞれ家路へと急ぐ。

私もその中のうちの一人だった。

茶色の木製の塀の角を曲がると、向こうからAがやってきた。

「おっ、Aさん今晩は。今からどこに行かれるんですか。」

と私が問うと、

「いやいや、これからBさんのお宅にお邪魔しに行くところなんです。もしよろしければあなたもご一緒しませんか。」

Aは私にそう言いながら、一杯やりましょう、とお猪口を口に持って行く仕草をして見せた。

Bのところへはもうしばらく行っていない。せっかくだから私も同行させてもうらことにした。

B宅はここから徒歩で約10分程度のところにある。Aとお互いの近況を言い合っているうちにB宅に着いてしまった。

「今晩は~」

と言いながら玄関を開け中に入ると(昔の家ってこんな感じ)、中から聞こえてくるはずの声がしない。誰も居ないのか。

すると中からBが出てきた。

「やーやー、よく来てくださった。中へ入ってください。」

やはり居たのか。内心ホッとしながら家の中へ入る。

「今日、わざわざこちらに来て頂いたのは理由がありまして。」

とBが切り出した。理由とはいったい何のことだろう。そもそも私は突然同行してきたわけだし、事のいきさつがつかめないまま彼の次なる言葉を待った。

「実は、みなさんにお見せしたいものがあるんです。」

「何ですか。もったいぶらないで早く見せてくださいよ。」

Aは以前からなんとなくこの話を聞いていたようで、身を乗り出して今か今かと待ちきれない様子だ。

いったい何のことか私には皆目見当もつかない。

するとBは席を立ち奥座敷へと姿を消した。しばらくして私たちのいる部屋へ戻ってきたBの手にはある箱が抱えられていた。

その箱は男性の肩幅くらいの大きさで、高さはさほどない。

いったい何なのであろうか、とBの箱を開ける手をまじまじと見つめていると、箱から取り出されたものは書籍だった。数年前に新シリーズとして出版されたあの『孫悟空DEN 全6巻』だった。

「これは一体・・・」

Aと私は、何の変哲もないただの書籍を目の前に、やや困惑気味にBに問うた。

するとBは、

「この背表紙を見てください。各巻をバラバラに並べてしまうと何が書かれているか分かりませんが、1巻から6巻まで順番に並べると、なぐり書きのようにデザインされたDENという文字がきれいにつながって描かれているのが分かりますよね。」

なるほど、これは一式でなお且つ順番に並べないと発見できないことだ。これは全巻買わせようとする出版社の姑息な戦略のひとつである。1つでも買い忘れたりするとこの文字は完成しない。

「そして驚くのは・・・」

Bは、ここからが肝心なんです、と言わんばかりに鼻を膨らませながらやや興奮気味に語り始めた。Bの緊張感が手に取るように伝わってくる。

「実は、この孫悟空DENの素晴らしいところは、何と、逆に6巻から1巻という順に並べても背表紙にDENの文字が浮かび上がるんです。」

驚愕した。前代未聞である。この有り得ない事態に一同は騒然とした。文学史上初の発見と言っても過言ではないだろう。

落ち着け、落ち着くんだ、と自らを制するのに必死だった。なんという発見。

「私はこれをこのうちの家宝にしたいと思っている。」

Bはそう言うと『孫悟空DEN 全6巻』を静かに箱へと戻した。

私たちはしばしの間、この興奮状態から脱せなかった。この感動を誰に伝えたらよいのか。。。しかし、このことは極秘情報として門外不出にしなければならないと暗黙の了解が取られた。

誰もが持っている『孫悟空DEN 全6巻』。しかし、史上初のBの発見を知る者は未だ私たち二人のみである。

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ジョンが喜んでた!

PILAOと散歩していると向こうからジョンとジョージとあと一人見知らぬ男性が連れ添って歩いてくる。何やら楽しげだ。

ジョンとジョージとは、そう、かの有名なビートルズの二人のこと。

通りすがりに三人の様子をうかがうと、三人は工事現場を見つめながら何やら相談している模様。興味が湧いたワタシはそっと三人に近づくと、なんとジョージともう一人の男性がいきなり真っ裸になって、工事現場の生コンクリートの中へダイブするではありませんか!

「えーーーー、ナントまぁ大胆な!」

一瞬あんぐりしてしまったワタシだけど、次の瞬間ジョージのその真っ裸のお尻を思いっきりグーpunchで『グリグリっ』と押し込んだ。

お尻を思いっきり押されたジョージはうつ伏せになったまま、生コンの海の中へドボン。

それを見たジョンは優しく且つニヒルに笑うだけだった。

「やっぱりジョンはクールな人なのね・・・」

ひそかにそう思うワタシ。

一通り遊んだあとに、ジョンがポツリと独り言のように

「あー、楽しかった。こんなに笑ったのは何年ぶりだろ・・・」

えっ?ジョン様、あなたそんなに楽しい感じには見えなかったんですが・・・そうか、やっぱりジョン様は表情をあまり表に出さないで内に秘めるタイプなんだわ~。

と一人で納得するワタシであった―fin

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【夢】オレンジ色の川の正体

中国、田園風景が広がる片田舎。桑畑の横に人一人がやっと通れるくらいの細いスロープがある。

その坂はけっこうな勾配で、長いこと歩いているとふくらはぎの筋肉が緊張してくるのが分かる。

田園風景を眺めなら登っていると、突然オレンジ色の液体がドワーーーーッと流れてくるではないか。突然のことで驚きながらも、そのギラギラと光り輝くオレンジ色の液体にやや見惚れてしまう。

だがその液体は、ぐんぐんこちらに向かってくる。すると瞬く間にそれに引火し、すざまじい炎を放って雪崩れてきた。

わーーーーー!ぎゃーーーーー!

人々は押し寄せてくる炎の液体から逃れるため、雄叫びを上げながら逃げ惑う。

「何、何!何が起こってるの!!!」

ワタシは何がなんだか分からず、みんなと一緒にその坂を猛ダッシュで下る。下りながら、このオレンジ色の液体がラー油であることを知る。

実は、この坂の頂上にはラー油工場があり、そのタンクが破裂したために流れ出てきたようなのだ。

それを知ったワタシはなんだか冷静になってしまい、ダッシュするのを止めてヒョイと両足を広げて仁王立ちをした。オレンジ色のラー油の川はワタシの股の下を通り抜けるや否や、あれほど燃え滾っていた炎が瞬く間に鎮火して、穏やかな流れになったではないか。

あとはこのラー油を下で堰き止めて、被害が広がらないようにするだけ。

村全体に安堵の空気がただよった。人々は冷静さを戻し、いつも通りの生活に戻っていった。・・・fin

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ガンジス川の濁流に飲み込まれて・・・

「私、結婚式を挙げたいの。」

友人からこんなことを相談された。彼女たちは数年前、挙式をせずに入籍をしただけだった。月日が経ち落ち着いたところで知人数名による式を挙げたいと言ってきた。相談されたワタシは

「じゃ、とびきりの挙式にしようね。まかせといて!」

と少々鼻息が荒いご様子。

ドンとまかせとき!みたいに胸をたたいたまではいいが、でもここはインド。この人口密度の濃い、けたたましい街でどうやったら素敵な式が挙げられるか。どうみても踊るマハラジャ以外考えられない。いろいろ試行錯誤を重ねた結果、海辺で古代ローマの神殿に使われていそうな柱やゲートを設置して、そこだけ爽やかなそよ風が吹いているかのように作り上げることに決定。そのゲートを二人でくぐってもらって、新郎は新婦に立てひざをしてバラ一輪を手渡すという設定。

そのことを彼女に報告をしたところ大変気に入った様子で、早速本日現地へ向かうことになった。彼女らはすでにウェディングドレスとタキシードといった出で立ちで挙式ムードプンプン。さー、いざ出陣!ところが・・・

海までの距離は相当長く、半日いや丸1日かかるという。しかもその間、かの有名なガンジス川を渡らなくてはならないとのこと。一瞬ひるんだが、ここは主催者だ。がんばってガンジス川を越え、彼女ら友人の挙式を成功させるべく立ち向かおう!!!と奮起して出発した。

ともかく歩かねばならないので身軽な格好で出発。てくてくと歩いていくと、目の前に長くて大きくてどす黒い川が現れた。

「こ、これか。これがガンジスか・・・」

そこには我が目を疑う光景が広がっていた。その大きな川には数万人、数十万人にのぼる人間が黒山のひとだかりとなって、牛や車とともに泳いでいたのだ。いや、泳いでいるのではない、川の中を歩いているのだ。

「こ、この中に混じってワタシも歩くのか・・・」

ワタシの想像を遥かに超えた光景に一瞬たじろいたが、もう引くに引けない状態。しかも、川を越えると聞いた時はこの大河を横断するものとばかり思っていたが、ここにきて、このまま川下りをして海辺にいくということが判明した。もう笑うしかない。

「よぉぉぉぉし!!!!!」「とぉっ!」

勢いよく川へ飛び込んだ。サーフボードを持ってきておいてよかった(えっ?軽装備じゃなかったっけ?)。このサーフボードさえ持っていれば溺れずに済む・・・・と安心したのもつかの間。なんとワタシらは数十万人の人と川の流れに逆らいながら進んでいるのだ。ワタシらはその相当数の人々を掻き分けながらも意外と順調に前へと進む。そこへ・・・!

前から大きな高波が押し寄せてきたのだ!わぁぁぁ!きゃーーーー!人々がわれ先にとばかりにこちらへ向かってくる。おーーい、勘弁してくれよと思いつつ、波に巻き込まれた時にこの汚い川の水を飲まないように必死に息を吸い込んだ。

だが、無理だった。コップ1杯程度の水を飲んでしまったのだ。。。ものすごくブルーになってしまったワタシ。これから下痢と腹痛に悩まされる日々を想像するだけで苛立たしくもなった。あー、なんてことを。。

ブルーになりながらもなんとか陸地に到着。みんなと落ち合うことになっていたユースホステルに向かう。宿に着くと、すでに彼らは到着していた。その姿を見てワタシは絶句した。タキシードとウェディングドレスは純白のまま。

「?」

いったいどういうことだ。あの川を渡ってきたんじゃなかったのか。と問うと、実は川には側道があって、そこを車で通ってきた、と。

気づかなかった。なんてことだ。なんで気がつかなかったのか、このおたんこなす!ワタシはしょんぼりしながらもう一人の友人に川の水を飲んでしまったことを告げると、

「それは大変だ、結構深刻だよ。だって川では体以外いろんなものを洗うし、トイレも死体も全部川に流しちゃうんだから。得体の知れない菌が未知数あると思うよ。ここじゃ病院もないし、恐怖だね」

だとさ。そうだよ、知ってるよ、十分に承知しているよ。ここに来るまでいろんなものが流れてたのを目の当たりにしてるしね。でも、でも、『大丈夫だよ』の一言が欲しかった。ぐだぐだに疲れながらも赤痢、腸ビブリオの恐怖から開放されたかったのさ、ちょっとくらい安心させて欲しかった。なんだよー。

げんなりしながらトイレへ行く。。。fin

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【夢】あの人は・・確か・・・

とある街の駅ビル内。この駅ビルは最近できた都市開発ビルディングの中では一際大きくて、様々な業種の店舗が入っているためちょっとした話題の駅ビルだ。その中にチョコレート屋さんができた。そこの店長兼オーナーは、かの有名な洋食屋「たい●●けん」の人気シェフ茂手木さん。

すごいなぁ、あの人チョコレートも作るんだぁ、と感心しながら店内に入っていくワタシ。そしてエプロンをつけようとしていることから、どうやらワタシはこのチョコレート屋さんで働いているようだ。

「ちょっと、君、これからジャンジャンお客さんが入ってくるから頼むよ!」

と、店長にぞんざいな態度で言われる。あら~ちょっと有名だからってその態度はないんじゃなーいー?と半ばむくれながらワタシは所定の位置で販売をすることに。

でも、販売をしている最中、店長はずーーっとこちらを窺っていてなんだか気持ち悪い。あの人ワタシのこと好きなんじゃないの????えーマジ?あのヒサロ系?えーーー、業務終了後に事務所に呼び出し???!!!マジ?それってマズいよね。何勘違いしてんのーあの店長。。。etc

勘違いしてるのはワタシのほうか。。。ちょっと気持ち悪い夢でした。すべてフィクションです。

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【夢】そこまでしなくっても・・・

「ここのアパートって特典いっぱいでいいなぁ」

今日は知り合いが住んでいるアパートでちょっとしたパーティが行われる。主催者は不明。このアパートは3階建てになっており、各階のドア横には日本各地から取り寄せた地酒の樽が飾られている。それは、その部屋の住人が自由に飲んでいいということになっているので、運良く好みの酒樽の部屋に住むことができた人はかなりの幸運の持ち主ということになる。

それを横目に見ながら会場へ入ると、バーカウンターには泡盛や焼酎がずらーっと並んでいる。やっぱりね~と感心しながら奥へと入っていくと見知った顔がちらほらとある・・・。

(略)原監督や松坂もゲストで来ていて大いに盛り上がっている様子。松坂はかなりフレンドリーでナイスガイだった。でもちょっとアメリカに感化されつつあるなぁという印象を受ける。

その場を離れ部屋へ入ると、平井賢が洗濯をしてくれていた。なんとワタシのうちの洗濯機を!ちゃんとパンパンとはたいてシワを伸ばしながら干してくれている。

「わー、こんなことしてくれなくてもよかったのに・・」

「ついでだったからしといたワ」

とにこやかに返事をする彼。干してあるものを見ると、捨てようと思っていたズボンやブラウスまで洗ってくれていたのでそれらを取り除いていると、な、な、なんとワタシの下着がキレ~イに干してあるではないですか!!! それもハンガーに!!! しかもその下着、もうすぐ捨てようと思っていたものなので超赤面。。余計なことを・・・と思ったのでした。

すべてフィクションです。

 

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【夢】羊のお弁当入れ

午前中の作業はこれにて終了と、ホッとひと息ついたところ営業の中尾さんが

「今日お弁当頼めるかな。これに入れてくれる?」と差し出してきたのは布でできた羊のお弁当入れ。

「あ、はい・・・」羊のお弁当入れか、顔に似合わずこんなもんに入れて持っていくのか、やっと一段落してこれからランチに行こうと思ってたのに・・・と内心チッと思いながら弁当屋に電話をする。中尾さんは弁当を受け取った後14:00に外出するそうだ。あと30分。

ワタシ「あのーすみません、羊の弁当入れにぴったりのお弁当、いま注文しても大丈夫ですか」

弁当屋「はい?羊・・・?もう終わっちゃいましたけど。」

ワ「えっ?! じゃ、先月メニュー表に載ってた●●は注文できますか」

弁「・・・お待ちください」

ぶっきらぼうな言い方で保留にされる。13:45。刻一刻と時間が無くなっていく。あー14:00に間に合わない、早くーお弁当屋さん!電話に出て~! fin

すべてフィクションです。

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【夢】世良正則とうさぎのアップリケ付らくだ

世良正則の娘がお店からいなくなった。その娘がいないとバンドがなりたたない。

「お願いだから手分けして探してくれ!」世良に懇願される。

そこはバンコク郊外のとある中心街。ギターショップやバーを訪ね歩く。すると行く手の狭い路地で世良が何人かの男たちに殴られているではないか。どうしよう、このまま行くと世良に気づかれて助けを求められ、ワタシは奴らに世良の仲間だと知られて袋叩きにされてしまうし、どうしようどうしようと考えつつもどんどん進んでしまい、結局その現場を尻目に通り過ぎてしまう。危ない危ない。。。

事務所に着くと、会社の先輩らがお互いの捜索状況の報告をしあっている。ワタシも残念ながらまだ見つけることができないでいることを報告すると、自分はもう何日間もお風呂に入っていないことを思い出す。

「ちょっとシャワー浴びてきます」とジーパンを脱ぐと、しまった、今日は寒いからラクダを穿いてきてしまったんだ、ということに気づく。しかもそのラクダの左足付け根の部分にはかわいいウサギのアップリケがほどこされてあるのだった。 fin

すべてフィクションです。

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【夢】鴨

ワタシは三姉妹の末っ子だ。今日は長女がオーストラリアから帰国する日。なんとなく気分が乗っているので電車で空港まで迎えに行くことにした。空港にくるのは何年ぶりかなぁなどと思いながら到着ロビーへ行くと、Baggage Claimのベルトコンベアー上に大きな布団とともに回っている姉を発見。異様な光景なのに「迎えに来たよ」「あら、めずらしい」とお互い平然としている。しかし、内心ワタシは「どうせくるなら車で来い」と姉が思ってるのではないかと勝手に思ってる。。が、姉の顔をみるとどうやらそう思ってるらしいことが手に取るようにわかる。

空港にてスペイン通の小泉純一郎似のおじさまと出会う。一緒に夕食でもということになり、ワタシは次女も誘い三姉妹で彼の行きつけの古びたレストランへと向かう。

話題は鴨肉の話になる。ワタシは

「最近おいしい鴨肉を食べてないんですよ」というと、

「最近の日本ではアメリカ産が増えてるんだよ。しかしフランス産のそれとは段違いなんだ。」と純一郎似のおじさまは鴨肉について語る。(スペイン通なのにね・・)

聞くところによると、フランス産の鴨肉は赤身がしっかりとしているが、アメリカ産は赤身が少なく白く濁っているそうだ。これは脂身がたくさんついていることを意味しておりB級品だそうだ。

「そういうものばかりを食べていると本物の良さが分からなくなるんだ。」と、純一郎似のおじさまは目を細めながら例のスマイル顔になった(ナンテッタッテ~アイド~ル♪)。

次女とワタシはそんな純一郎似の話をよそに、しかし若干「そんなこと常識~!」と不服に思いながらとりあえずその場をしのいだ。 fin

すべてフィクションです。

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