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やっと着いた~

イタリアからの引っ越し荷物がやっと到着した。長かった~wobbly いったいうちらはどこの国から荷物を送ったんじゃいって感じ。日本からならまだしもイタリアからですよ。同じヨーロッパ圏内なのに、なんで3週間もかかるんだ?

イタリアでの引っ越し作業は前述したとおり、それはもう、すんなりとスマートに満足の行くものだったんだけど、その後が悪い!連絡不行き届きというお粗末な結果に・・・

そもそも、見積もり段階では12月4日に着く予定だったの。11月26日に荷物を引き渡したからおよそ1週間で受け取る予定だった。これは上出来なプランだった。ムフcatface

しかし、そうは問屋が卸さず、途中何度かメールでやりとりをすると、いつの間にか12月9日現地着となっていた。

ま、いっか、ここまでは許そう。きっと輸送工程の調整がつかなかったのだろう。

そこで9日に現地到着予定ということは、自宅にはその週内に着くだろうと連絡をもらった。しかしその気でいたのだが、結局ドイツの運送会社からの連絡はなかったのだ。

週が明け、月曜日も連絡来ず。イタリアに連絡をしてみると、届かないのはおかしいから問い合わせてみる、とのこと。するとドイツ運送会社から明後日に運ぶ旨の連絡がきた。

よーし、とうとう来るか47箱の引っ越し荷物が!と楽しみにしていた。

12月16日(水)朝10時半、自宅玄関のブザーが鳴った。

荷物が来た!早く出ないと!

ドアを開け顔をのぞかせると、トラックの運転手らしき男性が玄関前に立って待っていた。

「3パレット アルダヨ」

ドイツ語でそういうと、トラックからまず1パレット目を出してきた。

先日イタリアとのメールで、荷物は家の中まで入れてもらうよう指示してくれと伝えてある。だいたい海外の引っ越しで(日系の引っ越し業者以外は)何も指示しないままだとマンションの玄関前にパレットごと持ってきてあとはそのまま置きっぱなしで帰って行ってしまうのが普通(日系でもきちんと契約しないとしてくれないのかな~?分からないけど・・・)。
だから残されたパレットも最悪自分で処理しなければならなくなる。あんな大きいもの、どこに捨てればいいのかホント困ってしまうけど。

まだ荷物が届かない頃、それに気付いてあわててイタリアの業者に家の中まで運んでもらうよう連絡したのだ。
もしかして、当日拝んでお願いしたらやってくれるだろうか、という淡い気持ちを抱いていんだけど、ここはドイツ、頼まれていないことはそうやすやすと簡単にしてくれるはずは無い!ここは追加料金を払ってきちんと契約したほうがよさそうだ、ということで新たに依頼したのであった。

だから玄関先に積まれたパレットを見ながらドライバーに

「これ、家の中まで運んでくれるんでしょ?」

と、当然のごとく訊くと

「Nein!(いいえ)オレガ ハコブノ ココマデ」

!!!!!!!!

なんですって?びーびって?何、もう一度言ってくだされ。

「オレノシゴトハ ココマデ ダ」

彼はドイツしか話せなかったけど、何を言ってるのか手に取るように分かった。

出た出た、連絡が行き届いて無いんだな。。。

「あのね、ワタシたちは家の中まで運ぶようイタリアの会社に言ってあって彼らから連絡がきてるよね?ワタシたちはその分だけ払ってるんだから。」

「オレ イングリッシュ ハナセナイ。ニホンゴ モ ハナセナイョ・・・イタリアノカイシャ デモナイシ オレニハワカラナイョ。ドイツゴ ハナセルヒト イナイノ? オレノ カイシャニデンワスルョ。----アッ、オレダケド、オマエ イングリッシュ ハナセルカ? オマエモダメカ・・・」

分かった、分かってるよ君の言いたいことは。しかし、こんな玄関先に3パレットも置いてかれたら到底ワタシ一人では運び入れることができない。夜PILAOが帰ってくるまで野ざらしにもできないし、そもそもその分の料金を払ってるんだから自らやる必要はないのだ。さ~て、困った。

埒が明かないので、PILAOに電話してドイツ語で話してもらうことに。そしてこの日は荷物とともに帰ってもらうことになった。

せっかく手の届くところまで荷物が届いたのに~~~ぃ。なんてこったい!どうして連絡が行ってないんだろう。

PILAOはその電話のあと、イタリアにも連絡をしてくれて、ことのいきさつを聞いてくれた。すると、イタリア側はきちんと条件を伝えてあるというのだった。

何かがおかしい。。。

すると翌日、PILAOの携帯にドイツの運送業者から、なぜ昨日は荷物を拒否した、という電話が入ったのだ。
PILAOが理由を話すとナント、荷物を家に搬入する指示は受けてない、と返答がきた。

聞くところによると、今回の引っ越し工程には、

イタリア引っ越し業者A社(ワタシたちと直接やりとりしている)

イタリア運送業者B社

ドイツ運送業者C社(イングリッシュ ハナセナイョ のところ)

と業者3社が絡んでおり、指示の流れもこの順番でされているようなのだ。どうやら真ん中で仲介しているイタリア運送業者が情報を伝達していなかったために、このような事態になってしまったようだ。

そうと分かればA社が直接C社に話してもらった方が早いので連絡してもらうと、C社は納得したようで、今度の月曜日つまり今日、搬入にうかがうという連絡をよこしてきた。

もう、さすがに今日は届くだろうとさほど心配はしていなかった。

予定では午前10時~14時の間にくるということだった。

11時、12時と時間が過ぎていくが、いっこうに玄関のブザーは鳴らない。

14時を過ぎた時点でドイツのC社に電話したが、調べて後で連絡すると言われてしまった。

15時、16時、待てど暮らせど荷物もコールバックも無い。ここはイタリアじゃないぞ!!! ドイツもこいつもどうなってるんじゃい!

再度催促の電話をしてみると、どうやらトラックは出てるらしいのだが状況を聞きたいにもドライバーと連絡がつかないから分からないんだ、でも今日届くはずだから、今日届くから、、、という。

言い訳?それとも本当なの? はい、じゃぁ連絡待ってるからどうなってるか必ずコールバックしてね!と言って電話を切った。

しかし17時を過ぎ、18時と結局連絡は来なかった。もうこの調子だと今日は来ないだろう・・・

19時PILAOのご帰宅。

すると、突然玄関のブザーが!

待ってました~~~present

ってか19時かよ!おそっannoy

ま、でも無事に本日中に届いてよかったよ~~~ぉ。今日届かなかったらもうクリスマス休暇に突入しちゃうし、また来年だなんてことになったら本気で荷物が紛失しかねないから。。。

なんか引っ越しってこんなに冷や冷やドキドキヤキモキするもんだったっけ?イタリアへの引っ越しもいろいろと税関手続きとやらで大変だったしなぁ。あの船会社は日●●船だったな。。。あの時やらされた税関手続きもわけわかんなかったなぁ。
税関でイタリア語のリストが必要だからきちんと項目に分けてイタリア語で明記し直せって突然言われたんだよ。おいおい英語ではダメなんですか?って本当に大変だった。

でもさ、下手にヤキモキさせられたおかげで、無事に家に着いてくれた時の感動が倍増でっせ。あとは、Fragileたちが破損していないかをチェックして終了~だな。

これが大変なんだけど・・・

P1010594
無事に運び込まれた47個の段ボールたち。また半年後にはここから引っ越さないといけないからそんなに開封しない予定だけど、地下にあるケラーにすべて入るかが疑問。。。ケラーには既に先住人が残していった残骸がたくさんあるから

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コメント

つくづく…日本って、便利な良くできた国だなぁと思うわ。

イタリアで大雑把にかなーり鍛えられ、待つ根性ついたんじゃない?

投稿: けい | 2009年12月22日 (火) 09時16分

その通り。なんでも第二の複線を考えとかないと身が持ちませんからね。あくまでもショックから身を守るための防御策です。
しかしドイツという盲点にやられてしまったよ。気が緩んだのかドイツに油断してしまったから、今回は少しイライラしちゃったよ。状況はどこも同じだね。
本当に日本は便利。でも便利だけだと受身体質になりがち。その中間がいいよね。

投稿: mako | 2009年12月22日 (火) 10時33分

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