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2009年5月

Bocconcini

先日のパーティで出した焼き鳥のタレが残ってしまった。これは捨てるに忍びないので、またもや「つくね」を作ることにした。

つくねの材料は、{ネギ・しょうが・卵・塩・コショウ}でいつも作るのだけど、この時期市場に出ているお店でネギを売ってるところがない!訊ねたところ、なんでか知らないけどキロあたりの値段が高いみたい。

日本だと「あたしゃ野菜売り場の代表っす」ってな感じで毎日あるのが当然のようだけど、イタリアだとそんなことは有り得ない。採れないものを高く仕入れてまで売るようなことはしないみたい。

まー、メリハリがあっていいことだけどネギが無いって結構大変。ネギって冷蔵庫の常備品だったりするから、いざ無いとなると結構困る。その代りと言ってはなんだけど、冬の間あれだけ探していたのに市場ではある一店舗を除いて殆ど見つけられなかったアボカドは、この時期どこでも見つけられる。

ということで、ネギが無いので代わりに玉ねぎを入れたんだけど、入れた結果つくねではなくチキンハンバーグの味になってしまったのだ。結果オーライだけど。。。

Bocconcini

左はPILAOので、右はワタシの。ワタシはパスタと一緒に食べる気分だったので、Bavette(バヴェッテ)というパスタと共に食した。

PILAOのサンドイッチはチーズも入れたのでより濃厚な味となってかなり美味だった。しかもこのパン自体が美味しいんだ。うちの裏にあるパン屋さんで毎回買うんだけど、ここのパンが最高に美味しいの。そして気風のよいおかみさんの接客がいつもワタシに元気を与えてくれる。こういうパン屋さんが近所にあるといいよ。パンを買うというより、おかみさんに会いに行ってるって感じかな?

ま、ともあれ、今回は銘々違うメニューだけど2食分楽しめた、そんな夕食だった。

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宴の翌日は

日本食レストランに行きたいと言う生徒がいたので、レストランに行くならうちに来な!ということになった。

というのもパドヴァに来て8ヶ月、いまだ日本食レストランに足を運んでいないので正直自信を持って紹介できる店がないのだ。

どうせ日本食を披露するならいつもの「日本通」の友人たちも呼んで宴を開こうということになった。

今回のメニューは、海苔巻・焼き鳥(とり・つくね)・肉じゃが・たまご焼き・焼うどん。かなり豪華なメニューになった。

特に焼き鳥はきちんと串を打つから時間がかかるし(PILAO担当)タレも本格的。上出来だった。

今回初めて宴に登場した焼うどん。なんとイタリアのパスタbigoli(ビーゴリ)で作ったもの。このパスタ、太くて味があまりしないので焼うどんに最適なのだ。鰹節をパラパラとまぶせば、うどんに早変わり!

みんな喜んで食べてくれて、ワタシらとしても大満足の宴となった。

宴の翌日はいつものようにあまりものをたいらげるのだけど、宴当日はいろいろ気を使うので味わえないだけに、翌日はこれがまた一層美味しく感じられるからワタシとしては当日より翌日のほうが好きなんだ。

肉じゃがも一層味が浸み込んでて美味しかった~。

Nikujaga

肉じゃがとテリヤキチキン(海苔巻の具にした)

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美しい海岸につきものと言えば・・・

VENEZIAから北東に位置するERACLEAという海岸に行ってみた。

今回は、犬が2匹いたので犬をリード無しで遊ばせることができる唯一の海岸ということでここに決定した。

高速に乗って走ること1時間ほどして道に迷ってしまった。イタリアの道路標示には毎回悩まされる。とにかくサインが分かりにくいのだ。

結局何回か方向転換して、やっと正しい道に乗れた!と思ったら前方で衝突事故発生。あー、これでしばらく待たされるのかなと思ったが、それほど待たされなかった。

途中、道が分からなくなったので道端にいたおじさんに海岸までの道を訊ねると、丁寧に教えてくれた。最後にさりげなく一言吐いて・・・

「ま~、ちなみにそこはゲイ海岸だけどねcatface

「・・・・・・」

いや~ん、きれいなビーチにつきもののそのセリフ!ブルータス、お前もかっ!

ま、道中みんなでゲイ談義に華を咲かせて渋滞をやり過ごした。

そして出発から2時間ほど経過してビーチに到着。さすがに真昼間なのでゲイたちはあまりおらず、むしろ家族連れが多く目立った。

(やっぱり昼間だしね、ゲイタイムは夕方からでしょ・・・)

しかし、行き交う人々を観察していると、ビーチ方面ではなくその手前にある林の方面に入っていく人々がいた。

そして、さらによ~く観察してみると、林に消えていく人々はどれも「男性」。

(もしかして、ゲイタイムはオールデイ・・・?)

「ちょっとちょっと、あの人たちってもしかして・・・」

鋭い勘の持主のPILAOとワタシはすぐさま勘ぐり始めたのだった。

結局、ビーチには犬禁止のマークがあり入れず、犬OKのビーチは対岸にある小さな小島であることが判明。でもその小島に行くには海を渡らないといけなかった。なんとか渡れるような深さではあったのだが、荷物やパラソルを持ちながらでは到底無理ということで、海を歩いて渡るのは断念。

でもその間、犬たち2匹はガンガン海に入って遊びまくってたので、これはこれでOKdog ま、ガンガン遊びまくって海水を飲みまくった結果、ゴールデンレトリバーのカルーゾ君(1歳半♂)はゲロ吐いちゃうしお尻からはお水しか出ないし(ウンチが透明な水だった!こんなの見たことない。。。おバカ丸出しcoldsweats02)挙句に足の裏から流血してるし散々。ま、本犬はそんなのお構いなしで、ここぞとばかりにもう一匹のラブラドールのニーナ(2歳♀)と取っ組み合い。能天気っていいね~。

ワタシら一行は、違うビーチに行こうということになって駐車場に引き返すことに。裏手にある林を抜けながら。。。

その林はなんとも気持ちがよく、近隣の山へ散策に出たような気分になったのだけど、道路に出る最後の最後で大変なものを発見!!!!やっぱりそこは例の場所なんだ・・・と納得せざるを得ない物的証拠を発見してしまったのだ。ワタシは幸い見なかったんだけど、発見してしまったPILAO君はそれを思い出しては気持ち悪がってた。。。

とても素敵な場所なのに幻滅だよ。頼むからそういうことは屋内でお願いしたいものだ。。。

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ヒョウ

夜7時くらいから急に真っ暗になり風が吹き始めた。

実に3週間ぶりの雨の予感sprinkle

4月末の、あのウソのように毎日雨だった時から3週間ぶっ続けで快晴が続いた。もうそれは、いきなり夏ですかい?ってぐらいに猛暑が続いた。

そして今日。昼間は例のごとく快晴で、突き刺さるようなお日様の下、友人3人と犬2匹とワタシら夫婦の7人でERACLEAという海岸に遊びに行ってたのだ。

そこから帰ってきて小一時間でお空の様子が急展開。

雷鳴とともに大きい粒の雹(ひょう)が!!!ヨーロッパでは日本よりは頻繁に雹が降るらしいのですが、あたりかまわず降ってくる雹がガラス窓にガンガンあたってくるので思わずシャッターを閉めてしまったくらいtyphoon

さっきまで海にいたのに・・・

雷鳴ってことは、春が終って夏到来ってことかな?

というか、今まで「夏本番shine」ってくらいに暑かったんですけど~sweat01

そういえば、雨続きだった4月末にも雷鳴があった後にこの日照りになったな。あれはやはり春を告げる雷鳴だったんではないか?

今回のは夏を告げるものだとすると、春は3週間で終了~!ってことになるな。短かっ!!

いよいよPADOVAの夏が始まる。

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鶏の丸焼き

Pollo

うちからバスで10分ほど行ったところに、新しくINTER SPARというスーパーができた。SPARは日本でも郊外型のコンビニとしてお馴染のあの「SPARxmas」。PADOVAには3種類のSPARがある。わりと小規模の「DE SPAR」、中規模の「EURO SPAR」、そしてちょっと中心部より離れたところにある大規模店「INTER SPAR」。

郊外にはCENTRO COMERCIALEという、いわゆるショッピングモールがあり敷地面積はかなりのもの。その中にINTER SPARはある。

広々としていて、しかも、おNEWnoteなので気分がいい。

そこで売られていた鶏の丸焼きがコレ。実はこの鶏、SPAR各店舗で売られているお馴染品。街の中心にあるDE SPARで時々買うんだけど、今回はここのが安かった。これがまた美味しく出来上がってるんだよね~。

丸ごと一匹で2.99ユーロ(約388円)。二人では食べ切れないので半分ランチに、半分はカレーで煮込んじゃおう!ということで、ただいまPILAOがカレーを作成中で~す。

カレーの報告はまた後日・・・

Piatto

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らうめん

Capelini(カペリーニ)という細いパスタの日本食アレンジメントを以前ご紹介しましたが(「かた焼きSOBA」)、今回は、そのCapeliniでラーメンnoodleを作りました。

1.ズッキーニと人参を細かく切りごま油で炒める。

2.ベジタブルコンソメスープ、塩コショウを1に加える。

3.茹でたCapeliniとスープをお皿に持って完了。

Raumen_2

パスタラーメンもなかなかいけますよheart01 

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生ハム祭り

パドヴァ近郊の町Montagnana(モンタニャーナ)で生ハム祭りがあるとのこと、これは行かなきゃダメでしょ、ということでさっそく行ってみました。

Montagnanaは生ハムの産地。イタリアの生ハムで有名なのはパルマですが、ここMontagnanaも知る人ぞ知る極上の生ハムを生産しているところだそうです。その名はあまり知られておらず、生産された生ハムのほとんどは地元で消化してしまうとのこと。一部ドイツへの輸出はしているそうですが、その他の国への輸出はしていないので知名度がないのはそのためだと思われます。

バスで1時間ほど走ると、城壁の街Montagnanaに到着。

Murro

城壁内の街の構成は、その他の街同様にスーパーから住居といったすべてがその中に収められています。広さはそれほど大きくなく1時間ほど歩き続ければ主要なところは見ることができます。

さて、会場に到着。街のメイン広場に設置されたテント内には地元の生ハムメーカーが6店舗ほど出店してました。

Scena3

なにせどの生ハムがどんなものなのかまったく分からないので初めは迷いました。店舗のほとんどが注文を受けてからカットするので、質がわからなかったのです。

だから店頭に立っている人たちの雰囲気や、動物的な‘感’にまかせてとりあえず2店舗に狙いを定めて購入。

Degustazione(試食)と呼ばれる生ハム盛りのプレート4ユーロを1つずつ各店舗で購入。

Prosciutto1

別々の生ハムを買ってよかった!まったく違うタイプのものでした。一つは柔らかくて赤ちゃんのほっぺたみたいな食感、もう一つはスペインのハモンセラーノのように鼻に抜ける独特の香りをもつものでした。

両方とも極上の旨味を持った極上の逸品でした。うーーー、たまらない!

Prosciutto2

これを辛口のキリリとしたプロセッコと一緒にいただきました。

Pilao

この街に入って生ハム祭り会場に直行してしまった二人だったので、この食事の後、少し街を散策することに。

でも小さい街なので散策もすぐ終わってしまい、どうしようかと悩んでいたのですが、悩む間もなくもう一度会場へ。。。他の店舗の生ハムを1皿試してみると、やはり前回のものと違うものでした。やっぱり各メーカーで味が違うんだなぁと感心。あと2店舗ほど試してなかったのですが、全部試していたら体と財布に影響が出てしまうので止む無く終了。

いやはや、ちょっとバスに乗って来ただけでこんなに美味しいものと出会えただなんて・・・幸せですheart02 

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鶏肉のコルドン・ブルー

カレーで使った鶏肉が余ったので今日はチーズの肉巻にした。

今日はこれから日本人オペラ歌手の友人のチャリティコンサートなので時間に余裕がない。今日食べなくてはならないものを適当に片付けようと、へんてこな組み合わせだけどチャーハンも作った。

肉巻のお皿には、それだけでは物足りないのでまわりにズッキーニとパプリカを散りばめて塩コショウ、オリーブオイルを上からかけてオーブンで焼いた。

Pollo_al_forno

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オリエンタルカレー

ここんとこ毎日ブログアップできてるので自分でも満足です。

今晩のお夕食はオリエンタルカレーです。基本、うちでは既製のカレールーを使わない主義なのですが、ワタシのご主人さまはこれだけは特別のようです。

Oriental

オリエンタルカレー。PILAOに紹介されるまでこの存在を知らなかったワタシ・・・ま、なんてことない普通のカレーなのですが、粉になっているので溶けやすく、一般の固形ルーとは違って妙な油残りの食感がないのがポイント。

でも、ストレートだと辛さを感じなくパンチが欲しくなるので結局は独自に味付けをしてしまうんです。

本日もそのパターン。お母さんが作るカレーって感じでおいしくいただきました。

Curry 

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Il viaggio in Toscana③

シエナの旅

トスカーナ州でもう一つ忘れてはならない街があります。シエナです。

シエナは良いところだと噂には聞いていたのですが、ガイドブックを見てもイマイチぴんときませんでした。実のところ、

「茶色い街だろ?」

くらいのもんでした。

フィレンツェからバスに乗って1時間ちょっとで到着。バス停に降りて空を見上げると何やら怪しげな雲が・・・

今回の旅は、日本から訪れて来てくれた友人KとPILAOの3人で回った旅だったんだけど、実はこのK、大変な雨女mistでして・・・彼女がイタリアに入国するや否やイタリア全土は大雨に見舞われてしまったのです。ピエモンテ州なんて大洪水だったらしいの。さすがの晴れ女sunのワタシの願いも今回ばかりは効果0。ま、本人曰く、本来は晴れ女らしいのですが、最近それもマヤカシではないかと自覚するほど、雨の傾向にあるらしいです。

ともかく、それまでピーカンに晴れていたのに、ワタシらが到着した途端に雨雲発生!ま、降るときは降るので、お構いなしにブラブラを始めたわけで。

歩くこと20分、早速腹ごしらえ。まだ街のものを一切見ていないのに早速食べることから始めました。

食事が終って美しいカンポ広場に出たところで大粒の雨が・・・覚悟はしていたので止む無く市庁舎の下で雨宿りをすることに。

ここまでのシエナの感想は、正直大して良い街でもないな、というものだった。道を行く人々は観光客ばかり、しかもアメリカ人が闊歩しており町中「レロレロレロレロ」という会話が耳に衝いたのであまり良い感じを受けなかった。しかも、この雨。

しかーし!雨も上がり、ちょっと中心から離れた丘の方へ歩いてみると、なんてことぉ!素晴らしい景色が広がっているではありませんか。

青い空、生い茂る緑、茶色の教会。この3色のコントラストがなんたる素晴らしさ。これまでの観光客であふれかえった中心部の印象とはまるっきり正反対なのです。

Siena

ワタシの中で、一気に「シエナ急上昇up」。なんて素敵な田舎街なのぉ。

ちょうど9年前にフィレンツェに抱いた感情と同じ?フィレンツェpart2って具合かしら。

街の中心部だけで終えてたらこんな感情は抱けなかった。危ない危ない。シエナの良いところを見れてよかったぁ。

Duomo 

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Il viaggio in Toscana②

フィレンツェ、お気に入りの街フィレンツェ・・・ワタシがイタリア国内で一番大好きなフィレンツェよ、どうかこの印象が変わりませんように。。。

9年前に旅行で訪れた時、胸の奥底をわしづかみにされたのが、ここフィレンツェだった。建物はどれも古く中世のままで、その街の中心に高くそびえる大聖堂や、大きなアルノ川にかかるお洒落なヴェッキオ橋、おいしいものが詰まっているフィレンツェの台所・メルカトなどなど、どれをとってもパーフェクトに思えた。今回の旅は、どこか「初恋の人」に再会するような気持ちでフィレンツェ入りした。

ワタシらが今回泊ったのは中心からちょっと外れたところに位置していたので、夜21時頃到着した時はまだまだ街の様子を感じることができなかった。

翌朝。

天気はバッチリ!快晴sun

てくてく歩くこと約15分。見覚えのある駅前が見えてきた。

ふーん、こんなもんだったな。と、あまり興奮せず。DUOMOのある中心部ではさすがに「うぉーーーー、圧巻★」って圧倒されたけど、かつてのあの「Oh, il mio Firenze!!!!!」という感動は残念ながら起こらなかった。「初恋の人」は所詮は過去のもの。。。あの時の感動は素晴らしい思い出として大切にとっておくことにした。初恋の人には会わない方がいいと言われているけど、フィレンツェに行かない訳にはいかないからねwink

その代りにと言ってはなんだけど、今回は街の郊外にあるフィエゾレというとても静かで落ち着いた街を訪れてそこでかなり感動した。

そこは別荘地らしく、雰囲気としてはフランス・プロヴァンス的。おそらくシーズンには別荘族が多く訪れて賑わうのであろうが、ぜひともシーズンオフに訪れたい街である。

村のてっぺんに ある丘の上からはフィレンツェの街が一望できるのだeye

Fiesole

Citta

フィエゾレ最高!

そしてこれはトスカーナ名物「Bistecca」ステーキです。

Bistecca

4ユーロ/100gと表示してあったので、200g注文して友人と2人で分けることにしたんだけど、聞くと600gからしか注文できないとのこと。

はじめ、まるまる肉のステーキを想像していたから一人100gで満足かなと思っていたので、一人300gとなると相当頑張らないといけないな、と覚悟していたら実際に来たものは骨付きだった。なので食べる量としたらワケナイと高をくくっておりました。が、どっこい大変!かなり食べ応えがあった。でも、肉肉しいステーキは久々!しかも炭火の味がして美味しくてほっぺたが落っこちそうだった。

フィレンツェの旅は、pig、肉pigpigでした。ここぞとばかりに肉を注文。それはもう、獣のよう。と、言うのは少し大袈裟でして、いつもの倍以上は食べたというところでしょうか。

Arrosto_2

いや~、しかし食の街フィレンツェですな。おいしゅうございましたrestaurant 

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お手軽ランチ

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今日は15時くらいまで仕事の準備作業を集中的にやっていたので、ランチをつくる時間がなかった。おまけにPILAOさんは昨日オペだったのでまだ固いものは食べられない。

そこでPILAOにはワカモレを作ってあげて、ワタシは大好きなちりめん山椒heart04で簡単なランチをとることになった。

久々のごはん。簡素な食事だけど、こういう日がたまにあると体が喜ぶ感じがする。最近ぜんぜん日本食を作ってないからな~。でも日本食は結構手間がかかるので、パーティをする以外はちょっと気が引けてしまうのも事実sweat02ま、パーティ食にはだいたい手巻きだったりするんだけど、そういうものじゃなくて、普段口にしていた日本食が食べたい。

そもそも、日本にいた頃に作っていた日本食には必ず豆腐や油揚げ、納豆、がんも、ごぼう、焼き魚etcなど日本ならではの食材を使っていた。あまりゼロから作ってはいなかったかも。ゼロから作るものには、野菜の煮物やお浸しくらいだったかな。

となると、やはり、日本独特の食材を使ったものでないとワタシが求めている通常の日本食は作れないのかsign02 がんも~。。。たまに食べたくなるな、がんもの煮物。。。

せめてお豆腐があれば。ミキサーを購入すればお豆腐が作れるんだけど、未だ購入には至っていない。そろそろ買いに行ってみるか・・・

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いちご

Fragle_3  

いちごの季節です。

市場やスーパーにはたくさんのいちごが店頭に並んでいます。

先日、妊娠中の友人宅に顔を出したらおやつにいちごを出してくれました。ザラメのお砂糖をたっぷりかけて・・・

これがめっちゃ美味だった。大人になってかれこれ数十年、いちごに砂糖をかけて食べることはなかったので、たっぷりと砂糖を振りかけている友人の姿を見て

(あ・・・・かけ過ぎ・・・)

って内心思っていたのだが、口にしてみるとあら不思議。このザラメ感がよかったのか、大のお気に入りになってしまいました。

それからというものの、ここ最近いちごフリークになってしまったの。今日も懲りずに一箱ご購入してしまいましたわ、おほほほhappy01

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パスタ三連ちゃん

先日、近所の魚屋さんでスカンピ(手長エビ)を仕入れたscorpiusちなみにコレはサソリ

ついでに普通の大正エビも仕入れたのでエビのパスタ連ちゃんをご披露いたします。

ちなみにシェフはPILAOさん。うちのパスタ担当部長です。

Scampi

あれー、これパスタじゃないじゃん。リゾットとの写真だった・・・ま、いっか。

もうどれも美味!スカンピの身は少ないけれど味が濃くてその一口でもう充分。なんとも言えぬ甘みが口の中を駆け回ります。

大正エビもこれまた美味なんだ。どうしてかってほどに軟らかい身は、高級中華料理のエビチリのそれそのもの。

Gamberi

ま、どちらもそんなに安いものではないから美味しくて当たり前なんだけど・・・それにしても、月一のご褒美として食したいものです。

そして極めつけはこのパスタ。

Napolitan

じゃ~ん、ナポリタンでございます。昔なつかし喫茶店の味、ナポリタンでございます。

PILAOはこっそりと「ナポリタン友の会」なるものを結成(会員制)し、密かに作り方の研究をしていたのだsign03 今となってはワタシも立派な会員です。フォークとナイフを両手に持ち、ナポリタンが出来上がるのを今か今かと心待ちにしている一人です。

パスタって無限の可能性があっていいよね、飽きないよね。

パスタ担当部長!これからもよろしくっすscissors

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オペ・・・

今日はこの事を書かずにはいられません。

PILAOが本日、イタリアの歯医者でオペを受けましたwobbly

昨年の年末からずーっと患っていたところで、今までに2度日本に帰国して治療を受けていたんだけど、前回の帰国時に「長期戦」との宣告を受け、止む無くイタリアで治療することになったのです。

こっちで良い医者を探すのは困難だな~、と思っていると友人の知り合いに歯医者をやっている人がいるとのことで運よく紹介してもらうことになったのです。歯医者の検索で体力消耗せずに済んだからよかった。

初日は、日本の担当歯科医の報告書を持って(PILAO翻訳)これまでの治療経緯と現在の状況を診てもらい、今後の治療方針を相談したらしいのです。本人曰く、医院は清潔でドクターの説明も明瞭だったと好印象diamond 初日当日にくすぶっている患部の治療をした結果良好だったので、今日のオペに踏み切ったのです。

今日はワタシも同行しました。

ふむふむ、医院は聞いていたとおりかなり清潔感に溢れています。靴底のゴミが処置室に入るのをふせぐためか、廊下には粘着マットが貼られています。

(これは、信頼できそうだな。いいところが見つかってよかったな)

ドクターからのインフォームド・コンセントも一緒に聞かせてもらいました。

(おーぉ、かなり簡潔に明瞭に説明してくれるな。いや~、信頼できるぞ)

これまでは少し不安なワタシでしたが、これで闇も一気に吹き飛びました。ありがとう!紹介してくれた友よ!!!

ドクターからの説明は10分ほどで終了し、いよいよオペ室へ。ワタシも同席してよいとのことなので、椅子に座って手術を見守ることにしました。

PILAO君、処置台に座りまずは滅菌のためのうがいをさせられています。その間、ドクターは、術後の薬の処方箋をプリントアウトし、これまた簡潔に説明をしてくれました。そして手袋をはめていざ手術が始まるかと思いきや・・・ドクターは隣の部屋に行って何やらいろいろしています。

(アレ?何か足りないものでもあったのかな~・・・)

とドクターの行き先を見守っていると、えーーーっ、今から器具の準備ですかぁ?

待つこと20分。

さぁ、隣の部屋に移動してheart

えっ、ここでやらないんだぁ~。なんのために寝かされてたんだろう・・・

ま、何はともあれちょっと時間が経ち過ぎだけど(すでに20分経過)いよいよオペがはじまるのね。

でもこれが開始から10分くらいしても落ち着かないんだよね、助手はあっち行ったりこっち行ったりで忙しそうだし、手袋はめていざポジションについても、足りないものを持ってくるのにまた手袋をはずして用意して、また新品の手袋をはめなおしてetcという作業を3回くらい繰り返してた。見てる方がハラハラしてきちゃった。

で、やっと歯茎を切開して始まったかな~、と思ったらまた助手が手袋をはずして部屋から出て行ったのです。

(今度はなにぃ?)

とハラハラしていると、カメラを持って入ってきました。どうやら切開した部分をそのカメラで撮るらしいのです。見るとワタシの斜め前のテーブルに、「患部撮影用カメラ設置しています」というような振れ込みの案内板が飾ってありました。

(・・・それなら始めからここに準備しておけばいいのに・・・sweat02

もう、ワ、ワタシがやりましょうか?という衝動にかられてしまいました。もちろん、ドクターも手袋をはずしてきちんと撮影していました。

そして再度手袋をはめて、オペに取り掛かりました。

ドクター「ナイフ取って」

助手「ガサガサ(何度も交換した手袋の残骸をかきわけ)これですか?えっ、ここにはないからたぶん先生の方にあるんじゃないですか」

ド「(立ち上がって探しにいきます)ん・・・?あっ、あっちにあった。よし。」

ワタシ(あわわわわわわ。てんやわんやだよ~ぉ)

きっと、ワタシの顔はみるみるうちに不安気になっていったことでしょう。はじめのスマートなドクターはどこ?簡潔にてきぱき説明してくれたドクターはいずこ・・・

オペ開始から30分経過。ドクターの話によると、開いてみて根っこの穴(患部)が小さいようであればその穴をセメントで埋めて終了。大きければ根っこを切除して切除部分をセメントで埋めて終了、とのことでした。

どうやらいよいよ佳境のようです。患部の穴はどうなっているのでしょうか。

ドクター、何やらぐいぐい器具を当ててます。ピンセットを持ち出しました。何やらカチンカチンと音がします。何か引き抜きました。

(あれ、今見えたのは歯だよな。。とすると、やっぱり切除されたのか・・・)

どうやら患部の穴は大きかったようです。わ~、なんか結局すごいオペになっちゃったな。イタリアでPILAO君すごいことされてるんだよぉぉぉぉ。

ワタシの眉間のしわはこれで一層深くなったようです。

前掛けをしたPILAOの胸の上はもはやテーブルです。ピンセットやら血のついた綿やらでいっぱいです。せめて使用後の綿は捨ててやってください・・・さらに切開部分を消毒するのに綿に消毒液を吹きかける作業もPILAOの胸の上でやっていました。

お気に入りのスヌーピーのTシャツ・・・t-shirt

オペ開始から45分。ようやく終盤に入り、切開部分の縫合作業です。やっとワタシの眉間のしわもこれ以上よらなくて済みそうです。

すべてが終了したのは1時間後。その間PILAOはずーーーっと口を開いたままでした。日本だと、途中で何回か口を閉じたりしそうなものなんですが、このようなオペはどうなんでしょうね。。。よく顎が疲れなかったなと感心してしまいました。

最後に撮影したカメラを見せていただき、どうやって処置したのかを説明していただきました。ま、はっきり言ってよく分からなかったのですが、ドクターは、「ま、こういうことをするにはあと2つ手が欲しいな」とおっしゃっておりました。確かに、あの状況でこれをするには無茶があると、ワタクシも思います。

しかし、何はともあれ、無事に手術は終了、そして成功shine すべては結果です。終わり良ければすべて良し、という諺どおりのイタリアです。そこに行きつく過程はどうでもいいんです。てんやわんやでもいいんです。

成功すれば、いいんですsign03

しかも、最終的にドクターはやっぱりスマートでした。自家用車でワタシたちを送ってくれたんですrvcardash。これはイタリアならではの出来事。東京ではまずありません。

素晴らしい歯医者さんに出会えてよかったよ、本当に。

PILAOは現在、あんなオペをしたにも関わらず痛みはないそうです。よかった、よかった。

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Il viaggio in Toscana①

4泊5日トスカーナの旅。イタリアに引っ越して初めての大型連泊旅行だ。

まずはパドヴァから途中ボローニャに寄って、ボローニャ名物「Tortellini in brodo」を食した。

Tortellini

び、び、美味でござるぅぅぅ。Brodoとはコンソメスープのことなんだけど、これまたなんともやさしい味に仕上がっていた。スープを口に含んだ瞬間、ほんのりと野菜の甘味を鼻の奥に感じ、塩気もほどほどの奥行深~い味。小さくまとめられたtortelliniにはぎっしりとお肉が入っていて、う~んスープ好きにはタマラナイ逸品。この旅は、デブの旅になる、と確信した瞬間でもあった。

だって、ボローニャの後は肉の街・トスカーナ州に突入するんですもん!食べるためには歩いて歩いて歩きまくればいいってことよsign03 食べるためにはエネルギーの消費をせねば・・・と張り切る一方、この老体果たしてどこまで体力がもつのだろうかと疑念が湧いた瞬間でもあったsweat01

予感は的中。食後にワタシら一行は498段もあるボローニャの塔を鼻息を荒くしながら上ったのだが、もう足ガクガク、腰痛いで、地上に戻った直後は一時放心状態。体が危機を感じたのか異様に眠気を感じた。ダサイね~。明日にひびかなきゃいいけど・・・つづく

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