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なつかしの喫茶店

喫茶店・・・なんか懐かしい響きがするなぁ。友人や恋人と待ち合わせをしたり語り合ったり、または試験勉強をしたりと様々なシーンが思い出されます。

近年、昔ながらの喫茶店が都会から姿を消している。さびしいなぁ、と思いつつもワタシはそんなに喫茶店愛好家ではないから行く頻度はそう多くない。でも最近都会には似たり寄ったりのカフェテリアチェーンが多すぎて嫌気がさす。少しならいいのだが、数歩歩けば他のチェーン店という現状はあまり好まない。しかもどこも同じ味。そういうところではブレンドは飲まない。せいぜいカフェオレくらいだ。S●●●B●●●Sが流行りだした頃ブレンドを買って飲んだけど、「えーーっ!」って思わず驚いてしまった。家で作るコーヒーのほうがはるかにおいしかったからだ。

Mejiro_2  Inside

先日行った目白の喫茶店。70年代を彷彿とさせるいい雰囲気の店。 

でもねぇ、こう感じるのも年なのかなーって思うよ最近。なんか、こう、もっと日本を感じたいっていうのかな、JAPAN じゃなくてNIPPON!!みたいのを感じたい。もういい加減アメリカナイズするのはいいんじゃないかな。日本人の中にはもう十分浸透してるよ。

もちろんアメリカを批判しているわけではない。アメリカだって素晴らしい国、ドーナツ・ジーパン・ハーレー・フライドフード大好き!見習うところは沢山あって、アメリカってすごいなーと感心する部分はある。が、しかし、それらの本質を見極めないでそのまま日本に持ってきて、何店舗もアメーバー式に開拓していくことが私たちにとっていいことなのかどうかわからない。ちゃんと根っこのところで日本人としてのアイデンティティを持っておかないと本気で侵食されてしまってワタシたち日本人は、なんていうか、「日本国に住まえる人間」って感じになっちゃうのかなって思う。。精神における日本人を未来に残すためには私たち大人がしっかり立ち返らないといけないよね。

こう考えるようになったのは年だと思う反面、こう思えるのもワタシらが子供の頃はまだ日本らしさが残ってたからこう思えるんだ。高度成長でガラっと日本が変わり、元気で盛り上がっていた時代だけど、まだまだ日本だった。ワタシらの世代がギリギリで過去と現在の日本のギャップを感じられるんじゃないかな。今の少年少女が中年になる頃、果たしてこういう感情を持つことができるのかどうか。もしかしたら今後更なる悪への進展をみせるとなると、今の少年少女もそう感じるんだろうけど、それはなんとか避けたいよ。これ以上変わって欲しくない。そうならないためにも今のわれわれがNIPPONを残していかないといけないんだよね。

なんか喫茶店の話から大分それてしまったな。そうそう、くつろげる雰囲気の喫茶店が少なくなってるという話。

全体のカラーは茶系で少し暗め、まるで昔のドラマのワンシーンに使われていそうな雰囲気のする喫茶店がいい。

Sabouru Sabouru_inside

神田に昔からある有名な喫茶店。PART.1、2が横並びに建っており、これはPART.1の店内

もう歴史は問わない、新しくてもいいから良い雰囲気を醸し出す喫茶店が都内にも増えますように・・・ 

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