é arrivato!
ついに、ついに届いた!3月から首を長~くして待っていた物が。
EMS
姉が日本から送ってくれたありがた~い荷物。
発送から受け取りまで本当に長かった。その間、ワタシたちは日本に帰国し、コペンハーゲン更にトスカーナへと旅に出た。
にもかかわらず、荷物はワタシたちより遥かに長い旅路に出ていたようだ。
さかのぼること3か月前の3月、日本へ旅立つ前日に‘例の’検疫通知がワタシたちの語学学校に届いた。普段連絡が取れる場所として学校を指定してあったからだ。食料品と書かれた荷物は必ず検疫所で検査をされる。その通知書が送られてきたら、詳しい内容品とその金額、パスポート#、個人の納税番号等を記入し返信しなければならない。
過去に1度その通知を受け取ったことがあるが、それをFAX送信してから数日後に荷物を受け取っている。
3月に通知を受け取った時も上記内容を記載して検疫所にFAX送信したのだが、おかしなことに、待てど暮らせど荷物が届かなかった。
約1か月の日本帰国中も信頼の置ける学校の秘書と連絡を取り合い、荷物の状況確認をしてもらっていた。彼女曰く、
『そもそも先方と電話で話したくても全くつながらない、1度繋がったけどその時は問題ないから直に届くって言ってたのに、それでも届かないから再度電話をかけてるところだ』
とのこと。日本から帰国して、今度はワタシも検疫所に電話をかけてみた。まったく繋がらない。記載されていた電話番号が一応3つほどあったのだが、そのすべてが不通。無駄とは思いつつもメールも送ってみた。
梨の礫(なしのつぶて)・・・
これが4月下旬の状況。そして5月に入っても郵便局のサイトでEMS追跡をチェックしていたのだが相変わらず「通関検査中」状態だった。
そして6月に入り、先日久々にEMS追跡を見てみると・・・なんと日本に返送されてるではないか!
「な~に~?! どういうこっちゃ?」
もう目が点
早速保管してくれている東京の郵便局に連絡をして理由を聞くと
「返送理由は・・・・・・・・・・薬事法にひっかかったためと書いてあります」
という回答。
「そんなはずはないです。乾燥食材だけで薬など入れておりませんから。」
事情を説明すると、郵便局の方は更にこう続けた
「ご本人様の許可を得て返送ということになってますね」
「な~に~?! そんなアホな
」
本人の許可を得てって、いつワタシが検疫所の方々と話をしたのかい?したくてもできなかったじゃーないかい。おーい!とツッコミを入れたくなる。ホント、いい加減。たぶん面倒臭くなって適当に思いついた返送理由をつけて送ったんじゃないかなとにらんでいるのだが・・・
親切な郵便局の方は、何度もワタシの携帯に電話をかけてきてくれていろいろ手助けをしてくれた。「嘘800」で返送された事情を知ってしまった以上、
「日本の郵便局側としても送り主にこのまま返せない
」
ので、再度EMSの送り状を書きなおしてくれ、先日11日、ワタシのEMSの箱
はまたもや遠い国イタリアへと出発したのだった。
それから6日後の今日、何の前触れもなく突然届いた。異例の早さで到着。有り得ない、こんなことってあるんだ、ミラクルだよ~。
しかも今回は検疫からの通知は来ずにいきなり到着・・・ルールってあるのかな?あるとしたらどんなもんなのか教えてほしい。。。
日本⇔イタリアを1往復半、地球を1周もしたんだからさぞかしボロボロになっているだろうと予想していたのだが、見てみると、あらま、とても地球を1周したものとは思えないほど原形を留めていた。
段ボールには確かに以前検疫所で開けられたであろうテープの形跡があった。
(やっぱり前回中を開けて一応検査してみたんだ。。。)
しかしビッシリと詰まった中身は一度たりともひっくり返した様子はない。姉が大量の食材を一つひとつ丁寧にビッシリ詰めたであろう当初の状態でしっかりと埋めつくされていた。
薬事法だなんてウソっぱちもいいところ。全く中身を検査してないじゃない![]()
ということで、3か月に渡るEMSの旅はこれにて終了。これじゃEMS
じゃなく船便ですな![]()
いろいろ大変だったけど、ともにもかくにも、姉からの愛情こもった贈り物を受け取ることができて本当によかった。めでたし めでたし![]()
![]()
































最近のコメント